気まぐれなる言の葉

謎多き人物 趣味は読書と山登りらしい 詩や小説も書くらしいが気分屋との噂も 実はこっそりマッサージが得意とか得意じゃないとか 職業、生息地、その他は謎らしい 最近新たに何かを企んでるとの情報も

--/--/-- --:-- [--]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006/10/18 17:07 [Wed]

仮面

いつかどこかで聞いた事
自然に受け入れたその言葉
どこかが違う私の心
どちらかが間違いだと言うのなら
私が間違いなのだろう
同じモノを見て笑う
ソレは本当に同じなのだろうか
同じモノでも違いはしないだろうか
風の中に声を聞く
涙を流さず静かに泣いて
木漏れ日に抱かれて眠りに落ちる
星と月に照らされて
赤い夜に目を覚ます
今日もいつもと変わらぬ景色
例え見える景色が違っても
例え聞える歌が違っても
同じモノを感じてる
静かに微笑むその事に
誰も気付きはしなくとも
スポンサーサイト
2006/07/31 05:53 [Mon]

日々の中に

痛みの隠されたこの世界
見えない傷に刺激され
生きる事こそ苦痛に変わる

死の隠されたこの世界
聞こえぬ怨嗟に捕らわれて
生きる事にしがみつく

痛みと死が隠れても
そこに傷と怨嗟を感じ
ココロが少し楽になる

変わってる?
みんなも同じ?
ふざけるな!
欠片も理解してないくせに
この感覚は渡さない
隠された痛みを
隠された死を
そこに感じる
この傷痕は誰にも渡せない
2006/06/27 21:55 [Tue]

いつかの日常

それはただ流れていただけ
人々が行き交うすぐ側で血が流れても
急に降り出した大粒の雨に打たれても
倒れるまで何も食べずに探し続けても
ただ流されていただけ
痛みは感じなかった
感情は動かなかった
実感なんてなかった
寝る事もなく
食べる事もなく
ただ動く

いや動かない

目の前で助けを求められても
命に関わる危険が迫っていても
全てがどうでもよかったのだ

願う事は無くなっていた
祈る事など初めからない
求める事もしなくなり
何もしない事に慣れていった
考える事も無い
感情も動かない
実感さえも無く
ただただ静謐で

生きる事をやめた者は変わらない
自ら死のうとすらしない


その永遠の静寂は絶望という名で・・・
2005/11/01 16:45 [Tue]

ある種の異界にて

紅く染まって舞い落ちて
黄に染まって舞い落ちて
風の囁きと水の歌に惑わされ
ソコから消えて居なくなる
水面に映る舞う木の葉
上と下とに青空を
誰も居ないその場所に
身体を忘れいつまでも
時を忘れ包まれて

紅く染まって舞い上がる
黄に染まって舞い上がる
景色を閉じ込め跳ぶ水に
水面と空に虹を見せ
歌う風と囁く水に優しく抱かれ
ソコでいつしか眠りにつく
夢の中でも舞う木の葉
上と下とに星空を
誰にも見えないその場所で
時を忘れいつまでも
月と星とに包まれて


水面に突き出た白い岩
ソコに立てば行ける場所
上と下とに空がある
風と水とが流れる世界
時の流れの異なる場所に
夢を見て

 | HOME |  »

プロフィール

秋那

  • Author:秋那
  • 謎多き人物
    趣味は読書と山登りらしい
    気分屋との噂も
    実はこっそりマッサージが得意とか得意じゃないとか
    体重以外の詳細は秘密らしい

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。